WEB CATALOG MAR. ISSUE 2023

春夏シーズンは何を着るのが正解?
トレンドとして様々なファッションキーワードが飛び交うなか、
トランテアン ソン ドゥ モードが注目するのは
「パステルカラー」と「フラワープリント」。
加藤ナナさんの着こなしが教えてくれる、
今季らしいおしゃれのアンサー!

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身にまとうだけで優しい気持ちになれるライトグリーンには、総レースの甘さを和らげる効果も。程よくカジュアル感を出せる色だから、Gジャンとも好相性。2wayで着られるスリット入りの袖やワンピースのイレギュラーヘムなど、着こなしに差がつくディテールにも注目。

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パステルカラーの中でもフェミニンで上品な印象をもたらすラベンダー。フリルニットとレイヤードしたようなドッキングワンピースは、ボウタイを前後どちらでも結べ、取り外しても使える嬉しい3way。優雅に広がるフレアーシルエットも女性らしく見える秘訣。

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グレイッシュなサックスブルーを選べば、知的で落ち着いた雰囲気に。春らしいシアー素材を用い、ボウタイリボン&フリルで華やぎをプラス。ベーシックカラーのベージュのタイトスカートと組み合わせても地味見えしないブラウスが、お仕事シーンで大活躍しそう。

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ワードローブに新風を吹き込むサックスブルーのストライプ。立体的な袖やウエストのリブ切り替えでシルエットにメリハリが生まれ、一枚でスタイルアップが実現。白襟やパールボタンで細部まで抜かりなく。気持ちも新たにスタートしたい春にふさわしいワンピース。

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新しい出会いや変化に富むシーズン。色とりどりの花が咲くスカートを主役に可愛く装い、ハッピーを引き寄せて。ベースの色とリンクさせたイエローのニットは、ホルターリボンが目を引くバックシャンなデザイン。耳元と足元にはさりげなくビジューの輝きをオン。

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定番の花柄もモノトーンだとモードっぽくなって新鮮! わざと不揃いにした大きさや立体感をもたせたジャカード編みがおしゃれ心をくすぐるポイント。ドレープフリルがドラマチックなスカートと華やかに、デニムなどでカジュアルに。着こなしの幅が広いのも魅力。

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ロマンティックに花柄をまとうなら、こんなワンピースはいかが? 線画タッチのピンクのプリントとプリーツデザインが相まって、繊細で甘いムードに。上に羽織るアウターもテイストを揃えて、キャンディスリーブや裾フリルがガーリーなショートトレンチをセレクト。

PROFILE下三角の画像

photographs / YUKI ENDO
styling / KAORI ISEKI
hair & make up / MIKAKO KIKUCHI(TRON)
composition / KAORI SUTO